||||| 存在する唯一の解[Chinese Remainder Theorem] |||||
存在する唯一の解 ||||| 存在する唯一の解[Chinese Remainder Theorem] ||||| since 2000 by さくらんうさぎ   last modify:20100110
瀬木人氏とチャットでGO



赤色が瀬木人氏書き込み、青色がさくらんうさぎ書き込みです。
ぼくの可愛いお人形〜というフレーズからはじまってしまった妄想チャットリレー(笑)






「さぁ、顔を上げて。きみの瞳にぼくをうつして」
「あなたは・・・・だれ?」
「ぼくの可愛い天使。きみはぼくだけのもの。ぼくはきみのものだよ」
「じゃぁ、あなたは”ぼく”なのね?」
「ぼくは『成歩堂』。さあ、呼んで。きみのその可愛い唇で」
「なるほ・・・・ど・・ぅ?」
「よくできたね。いい子だよ」
御褒美をあげる、と白い額にそっと口付けを。
「いまのは、なぁに?」
「きみがいい子で可愛いから、キスをしたんだ」
柔らかな髪を撫で、成歩堂は優しげにしか見えない笑みを浮かべる
「き・・・・す?」
「だけど、他のひとからされては駄目だよ。きみに触れていいのはぼくだけ」
「なるほどぉ・・・だけぇ?」
「そう。ほしければもっとしてあげる。いい子だから、わかるね?キスして欲しい?」
「うん!」
成歩堂は目を細めて、愛しいものを見つめる。
「ほんとうに、きみは可愛いね」
「ぅ?」
もう一度、白い額に。それから、滑らかな頬、と少しずつ場所をかえて、唇をあてる。
「大人のキスもしようか?」
「ぅ・・・ん」
きみが嫌ならしないけれど、と成歩堂は好奇心を促すようにつけくわえた
「してみたいのぅ」
「いいよ」
「れいじ・・・いいこにするから・・」
成歩堂は罠にはまった可愛い小鳥を優しく撫でる
「いい子だね、本当に」
桜桃のようなつやつやした唇に、そうっと己の唇を押し当てる。
一度、唇を離して、表情を伺って。
今度は更に深く、唇を押し当てる。
薄らと開かれたそれの間に割り込ませるようにして
ん、と鼻にかかった甘い吐息を聞き、成歩堂は更に侵略を深める。
「ふ・・・・」
柔らかな口内を舌で蹂躙し、甘い唾液を吸い上げる。
苦しげな、それでいてどこかあまい怜侍の声に、嗜虐心が擡げる。
「あっ・・・・」
けれど、初めてなのだから、と成歩堂はそれを必死で抑えて、唇を離した
「も・・・おわりなの?」
白い頬を紅潮させた、可愛い天使を見下ろして、濡れて赤くなった唇を拭った
「苦しかっただろ?・・・」
「ん・・・すこぉし。でも・・・・ね・・・、」
「あの・・・れいじわるいこかもしれないの・・・・。」
「どうして。きみはいい子だよ」
成歩堂は優しく、頭を撫でる
「だって・・・・」
「だって?」
「おもらし・・・しちゃった・・・ぐずっひっく」
「なるほどぉ・・・れいじのこときらいになっちゃう・・・」
「そんなことはないよッ。見せてごらん」
「でも・・・っ」
嫌がる怜侍をおさえつけるようにして、成歩堂の手は容赦なく撫で回す。
「大丈夫。痛いことなんてしないから」
「あっ・・・ダメ!!」
「そこはきたないところだもの・・・」
濡れた腿の間、成歩堂の手がいきあたる。怜侍は羞恥心からその手を拒もうとする
「汚くなんかないよ。きみは何処も綺麗だ」
成歩堂は真顔でそう告げて、服も脱がしてしまう。
「やっぱり綺麗だよ。此処が濡れたのかい?」
「う・・・うん」
「ごめんなさい・・・・」
「これはお漏らしじゃないよ。きみが気持ちいいと思った証なんだ。ぼくとのキスが気持ちよかったってことだよ」
「きもちよかった・・・の?」
「そうだよ。だから、此処が濡れるんだ」
ぼくの所為だから綺麗にしてあげる、と成歩堂はその場所に顔を埋める。
「わぁっ・・・だめだめ!」
「きみの此処も、ぼくのものだから」
「なるほどぉの、もの?」
成歩堂は濡れた其処に舌を這わせる。びくっと未経験の身体が震えた
「そう、そして、ぼくはきみのものだよ。何も怖いことなんてないでしょ」
「うん・・・・じゃぁ、れいじをぜんぶ、なるほどぉにあげるね!」
「ぼくもきみに全部あげるよ
「うん!」
成歩堂は、溢れる愛しさのままに、唇を重ねる
深いキスを交わしながら、濡れた箇所に手を這わす。
「くすぐったい・・・」
「うん。すぐに気持ちよくなるから
「ホント?
成歩堂は狭い華の入り口をゆびさきで軽く叩く
「そう。ぼくはきみが好きだからね」
「きゃぁっ!?な・・に?」
「此処できみはぼくを受け入れるんだ。ぼくたち、ひとつになるんだよ
濡れた指先で入り口を解すように、堅い蕾を綻ばせるように、成歩堂は溢れる情熱と本能を抑えて、丁寧に、優しく、繊細な其処を愛撫する
「痛かったら言うんだよ」
「う・・・うん」
いい子だね、成歩堂は囁いて、白い耳朶をぺろりと舐める
「ひっうぅ・・・」
かえってくる可愛らしい反応に気をよくして、至るところに唇をあてる。
「きみの肌はミルクみたいだね」
「はぁ・・はっあ・・・・なるほどぉ・・・」
「痛い?」
「からだが熱いの・・・・」
「我慢出来ない?触るのやめる?」
「いや!」
「やめないで!」
成歩堂は笑顔で頷いて、キスをひとつ。それからくちゅくちゅと音がする其処に更に指を増やして軽く抜き差しする
「ほんとうに、可愛いね。怜侍。ぼくだけの、きみ」
「はっはぁっは・・・・・っ」
成歩堂の声も熱を帯びている。そろそろ、と指を引き抜いて、怜侍の反応を伺う。
「大丈夫?此処、痛くないかい?」
「ひぅっ・・・はっ・・・はぁ・・・」
「苦しい?」
「ぅん・・・いたくない」
薄い背中を軽くさすって、額にくちづける。
「だいじょうぶだもん!」
「じゃぁ。いくよ」
成歩堂は負けず嫌いなその様子に苦笑して、己の猛りを取り出す
充分に勢いを持ったそれを、濡れた其処にあてる
「それがだいすきなあかしでしょ?れいじがまんするの」
「いい子だね。でも、痛かったら言うんだよ。きみが痛い、って思うのにぼくはそれをしたくない」
「うん・・・」
「ぼくもきみを好きだって忘れたら駄目だよ
「うん・・・わかった」
「大好きだよ。怜侍」
「れいじも・・・すき・・・。」
「うん。ありがとう」
一呼吸して、成歩堂は怜侍に己を突きたてた。奪う為だけでなく、与えるために。
「れいじ・・・大丈夫・・・?」
「あっあああっ・・・・・ひっくっ・・・」
「ちょっといたいの・・・なるほどぉ・・・」
熱い、というよりきつい、その中。想像以上の快感に成歩堂は暴走を抑えるのが精一杯。
「ごめんね。ゆっくり、するから。ちょっと我慢できる?」
動きを止めて、様子を伺う。額に浮かんだ汗を拭ってやる
「うん・・・。ほしいの・・・・こんな事かんがえるのれいじだけ?れいじわるいこ?」
「ううん。ぼくもきみが欲しい。だから、きみが痛いって言ってるのにとめられないんだ。好きなんだ、怜侍」
「じゃぁ、いたくしてもいいよ。なるほどぉだからゆるしてあげる。」
成歩堂はぎゅっとその身体を抱き締める
「嫌だ。きみが痛い思いをするのは。我慢できなかったら言って。・・・気持ちよくならなかったら、二度としないから」
我ながら勝手を言っている、と成歩堂は自覚している。それでも、言わずにはおれなかった。
「うん・・・じゃぁ、なるほどぉがすきなようにしてね。」
健気な言葉に、成歩堂は再び暴走してしまいそうな己を律する。
ゆっくりと腰を引き、そして穿つ。怜侍の表情を伺いながら、その熱を味わう。
苦痛の表情でさえ、成歩堂を奮い立たせてしまう、怜侍という存在。それが快楽の色を浮かべはじめたら、成歩堂を止めることは不可能。
「怜侍、もう痛くない?」
「うん、へい・・きっだもっ・・・」
次第に深く、穿ち、速度を上げる。
折れそうな細い腰が揺らめく。
「怜侍の中、凄く気持ちいい」
「ひゃうっ・・・あはっあ・・・ぁぁ・・・・」
「怜侍の声もすごくいい。そそられる」
天上の音楽みたいだ、と成歩堂は囁く。怜侍のほうはその意味を理解することさえ困難な様子。
「なるほどぉ・・・あつくてっ・・・・」
「おかしいよぉ・・・」
「おかしくないよ。ぼくだってすごくあつい」
絶頂を間近に感じる
「一緒に、おかしくなってるんだ」
「またっ・・・・っつ、おしっこっ・・・でちゃうぅ・・・つ」
白い手をぎゅっと握り締める
「それは違うんだよ。あとで見せてあげる」
成歩堂は純粋な怜侍の反応に微笑みを浮かべて、紅潮した頬にくちづける
「気持ちいい?ぼくを感じて?」
「うんっうんっ!」
「ぼくもすごく気持ちいい。きみを全身で感じてる」
最奥まで突き刺して、成歩堂は頂点を迎えた。
「あっ・・・・・・ああああああっーーーーーーーー!」
「怜侍ッ」
それまでにない怜侍の反応に。彼もまた絶頂に達したことが知れた
「ふぁっ、なかがあついのでいっぱいだよぉ・・・」
「気持ち悪い?それはぼくの一部なんだ」
成歩堂は腹を濡らした、怜侍のそれを掬う。指先にのった白濁をかれの目の前にもっていく
「ほら。これがきみの一部。気持ちいいときに出ちゃうんだ」
「あ・・・・」
「ね。違うでしょう。これと同じものが、いま、きみの中に」:
「なるほどぉの・・・・も・・・・みたい。」
成歩堂の手が怜侍の腹部を滑る。
「ん・・・」
「なるほどぉの、これ、みたい。」
力を抜いて、と成歩堂は腰を引く。白い挟間から抜け出る己は濡れそぼっている。
同時に、怜侍の腿の間を流れ落ちる、もの。
「うわぁ・・・・・・はぁぁ・・・・」
「混じっちゃってるね。きみとぼくが」
コクン
成歩堂は苦笑する。
「ぼくだけのが見たい?」
「うん!」
「触れてみてくれる?」
「わかった。」
小さな手を取り、己の上に導く。
おそるおそるといった様子で怜侍の手がそれに触れる
「あったかくて、どくどくしてる。」
「そう。きみが触れてるから」
怜侍に触れられていることで、次第に力を帯びる成歩堂のそれ。上むいてくるそれに怜侍は可愛らしく目を見張った
「かたくなった!!!」
「手で包んで、そう、いい子だ」
「んと・・・んと・・・・こう?」
成歩堂が言うとおりに、怜侍はそれを手で包み、撫でるように動かす。
「そう。上手だよ」
「よかったぁ。」
上がる成歩堂の呼吸。そして、彼の分身。
「なるほどぉ・・・だいじょうぶ?」
「大丈夫。もうすぐ、出るから、掌で受け止めて」
顔にかかっては可哀相だと、成歩堂は怜侍の手をその上から包むようにして手を重ねた。
「うん。」
「・・・ッ」
「?!」
成歩堂が絶頂に達して、怜侍の柔らかな掌の中に吐き出した
「ほら、これがぼくだよ」
「んー・・・・のめるの?」
成歩堂は己の手をのけて、怜侍の掌を開かせる。
「!!のめな、いことも・・・ないけど」
美味しくないよ、と制した
「だってれいじのすきなよーぐるとににてたから・・・・・」
「甘くないよ。やめておきなよ」
「むー・・・・・」
不味い、といって嫌になったら大変だと、成歩堂は怜侍の手をさっさと拭いてしまう
「ヨーグルト、買ってあげるから」
「うん!!」
「好きなヨーグルト買ってあげるよ。お風呂にはいって、お買い物に行こうか?」
「おようふくもかってね!」
「うん。きみに似合う可愛い服を買おうね」
「うん♪」
何をきても似合うけど、と成歩堂は幸福そうな表情を浮かべる
「お風呂に入ろうね。綺麗に洗ってあげる。それから、可愛い服を着て、髪をとかして、買い物に行こう」
「たのしみなのだ。」
「ぼくもだよ」
成歩堂は怜侍の身体を抱き上げて、頬にくちづけた











お楽しみ頂けたでしょうか?
瀬木人氏の御剣がめっちゃロリっこでかわゆいですよね!
オンラインで罠をはってさくらんうさぎはいつでもお待ちしております。


瀬木人さま、また一緒に暴走してください!

さくらんうさぎと遊んでみようと思われた方はsakuranusagiあっとまーくhotmail.comを登録してみてください(笑)



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普通に甘いORエロい恋人モノには印をつけてません。(本番シーンを含んでいても) 怖い系・寒い系には水色(黒ナル?白ナル?)、キモい系(キモ歩堂)にはピンクです。(エログロとかすぷらったとかそういう系ではありません。) ギャグは黄色です。
一貫性のない突発妄想のナルミツを置いています。いろんな世界があります。

記念日 100日連続更新妄想
101回目 101回目total更新妄想
誘導尋問 哉牙ちゃんとのメールのやり取りから妄想。成歩堂が怖い、が合言葉?
証拠物件 翌朝・・・ (続きます)
新☆ゲーム 某Sちゃん↑とのメールのやり取りから妄想・・・。キモいです。
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