某S氏とのメールのやり取り中に生まれたネタ。 某ゲーム公式見解(笑)新説 主人公:成歩堂龍一 属性:ストーカー 職業:弁護士 特技:ハッタリ 特徴:トンガリ 好物:御剣 ヒロイン:御剣怜侍 職業:検事 特技:根回し(証拠隠滅&捏造) 特徴:ひらひら 好物:法廷 (どんなゲームやねん!) ラストでラスボスになるかわりに、捕まっちゃって、主人公に助けられるところが御剣のヒロインたる由縁のひとつらしいし。 ストーリー 義理の父に(狩魔パパ?)陥れられ、拘束されたヒロイン。 檻から逃れるころは出来ず、まさに籠の鳥。 姿と声を愛でるために閉じ込められた綺麗な小鳥。 初恋の相手であるヒロインをずっと追い求めてきた主人公は、困難の果てにヒロインの元へと辿りつく。 鍵をあけてやっても出てこようとしない小鳥に手を差し伸べる。 「きみは自由なんだよ」 信じられずに首をふるヒロイン。 「私は自由になんてなれない」 強引に手を掴み、引きずり出す。 「自由になることに意味がいるんだったら、ぼくを愛せばいい」 ヒロインを抱き締め、告白する。 「ぼくはきみを愛してる。自由が嫌ならぼくのものになって」 唐突な告白に呆然とするヒロインの豪勢な衣装に手をかけ、引きちぎる。 「なにをするっ」 「忘れさせてあげるよ、全部」 抵抗はキスと愛撫で簡単に封じられた。 −翌朝、ヒロインは自らの全てが彼のものになっていることを全身で理解することになる。 どうだ、キモかろう!! もう、ほんと、ありえない。 ヒロインてなに、小鳥ってなに、キモ−−−ッ。 せめて、普通に御剣って書けば良かった・・・ |