紅白を見ながら、ナルミツだと思った瞬間。 さくらんうさぎは歌詞検索を開始していました。(それが年末最後の仕事かよ) 自分なりの駄目な感じの解釈。 (御剣part) 心が焦げ付いて 焼ける匂いがした それは夢の終わり 全ての始まりだった ↑例の事件後 (成歩堂part) 憧れてたものは 美しく思えて 手が届かないから 輝きを増したのだろう ↑勿論御剣を追ってきた時間のこと 君の砕け散った夢の破片が 僕の胸を刺して 忘れてはいけない痛みとして刻まれていく ↑例の事件により御剣の負った心の傷と進路変更について 花のようにはかないのなら 君の元で咲き誇るでしょう そして笑顔見届けたあと そっとひとり散って行くでしょう ↑自分の恋心を控えめに表現。しかし、散るどころでなく押し花かブリザードフラワーの如くしつこくねばっこい。 君が絶望という 名の淵に立たされ そこで見た景色はどんなものだったのだろう ↑勿論、過去の事件について成歩堂なりに思いをはせてみる ←だけどすぐに考察終わっちゃってよこしまな妄想になる 行き場所を失くして彷徨っている 剥き出しの心が 触れるのを恐れて 鋭いトゲ張り巡らせる ↑あてのない恋心がつのりすぎて、いつ押し倒してしまうかという不安をあらわす。無論、トゲとは頭のアレのこと。 鳥のようにはばたけるなら 君の元へ飛んでいくでしょう そして傷を負ったその背に 僕の羽を差し出すでしょう ↑頭の中身はいつも御剣のほうへはばたいている。 花のようにはかないのなら 君の元で咲き誇るでしょう そして笑顔見届けたあと そっとひとり散って行くでしょう 鳥のようにはばたけるなら 君の元へ飛んでいくでしょう そして傷を負ったその背に 僕の羽を差し出すでしょう 風のように流れるのなら 君の側に辿り着くでしょう 月のように輝けるなら 君を照らし続けるでしょう ↑昔、御剣が助けてくれたように、今度は自分が助けたいと思っている。どんな運命でも最終的に御剣のところに辿りつくと信じている。あわよくば恋人の座を狙っている。 |